オンライン講座について

Online Courses

無理なく学べるオンライン資格取得講座
クリニカルアロマインストラクター資格に対応

本講座は、クリニカルアロマに必要な幅広い知識をeラーニングの学習システムを使って自分のペースで無理なく学べる
「オンライン資格取得講座」です。お申し込みいただいたその日から、クリニカルアロマを日々のキャリアにお役立ていただけます。

  • 期 間
  • 最大6ヶ月
  • 受講料
  • 250,000円(税込275,000円)

特別免除

アロマ資格取得推奨のため、
日本統合医学協会は受講料の一部を
免除いたします。(2025年4月末まで)

資格取得応援
特別価格

250,000円(税込275,000円)
180,000円(税込 198,000円)

オンデマンド型オンライン講座なので、
自分の生活スタイルに
合わせた学習が可能です

子育て等で忙しく通学が難しい

子育て等で通学が難しい場合も、
自宅で無理なく学べます

なるべく時短で習得したい

日々のすきま時間で習得したい場合も、
通学時間を短縮できます

休日を使ってマイペースに学びたい

自分の好きな時間で学習ができるため
自分のペースで学習を進められます

学習方法

  • 特長 01

  • 「見て理解する」「解いて確認する」が
    一体となった学習システム

    オンライン講座では、各学科ごとに「解説動画」と「確認テスト」が用意されています。
    まずは「解説動画」を見て、「確認テスト」で理解度を確認していきます。

  • 特長 02

  • 学習の記録を一括管理 進捗状況が
    一目で分かる

    学習状況の全てがデータ管理されているので、学習の記録や、進捗状況が一目で分かります。

    見たい講座を選択するだけ

    講座の進捗状況が一目でわかる

お試し動画

プレイ
  • 特長 02

  • 学習の記録を一括管理 進捗状況が一目で分かる

    学習状況の全てがデータ管理されているので、学習の記録や、進捗状況が一目で分かります。

    見たい講座を選択するだけ

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お試し動画

プレイ

比べてわかるオンデマンド型
オンライン講座の強み

オンデマンド型
オンライン講座
リモート型
リアル講座
(例)zoom等
対面型
リアル講座

何度も
見直しができる

自分のペースで
学習できる

好きな時間に
学習できる

好きな
場所で
学習できる

金額面の
負担が
少ない

直接
質問ができる

個別学習

仲間ができる

国もセルフメディケーションを
推奨しています

国もセルフメディケーションを推奨しています

国もセルフメディケーションを
推奨しています

自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は
自分で手当てができるようになるセルフメディケーションは
年々注目され、国も推奨をしています。

厚生労働省の公式WEBサイトはこちら厚生労働省ロゴ

カリキュラム

精油の知識に加えて、心理学、ハーブ学など
人気の学科を含む全10科目が学べます

メディカルアロマ
セラピー入門

アロマセラピーのメカニズム

精油の基材

精油学

医療・健康への応用

メディカルハーブ入門

メディカルハーブ各論

基礎医学

心理学

カウンセリング学

アートセラピー

精油の化学

皮膚トラブルと精油

循環器とリンパ系への活用

運動器と精油

消化器と呼吸器のケア

内科領域、ストレスケア

マタニティケアとチャイルドケア

高齢者へのケアについて

統合医療とアロマセラピー

精油の作用や種類、その活用法から、
医療への応用まで幅広く学習します。

科 目 内 容
アロマセラピー
入門
精油の種類や活用法、安全な使用法などの基礎を固めるとともに、
代替医療についても学びます。
アロマセラピーの
メカニズム
精油がどのような経路で人体に作用するのかを理解します。
精油の化学
/基材
精油や植物油を科学的に捉え、成分の組成を学ぶとともに、
基材の利用法なども学習します。
精油学Ⅰ イランイランやグレープフルーツ、スイートオレンジなど
9種類の精油成分や作用を学習します。
精油学Ⅱ フランキンセンスやラベンダー、ローズマリーなど
9種類の精油成分や作用を学習します。
精油学 Ⅲ ジンジャーやネロリ、ヒノキなど
9種類の精油を学習成分や作用します。
精油学 Ⅳ ベンゾインやユズ、ローズなど
9種類の精油成分や作用を学習します。
医療・健康
への応用
病気のメカニズムを理解し、
メディカルアロマを代替医療に組み込む方法や活用法を学びます。

クリニカルアロマ

科 目 内 容
精油の化学 精油の芳香成分や薬理成分について学び、
アロマセラピーが心と体に及ぼす影響を学びます。
皮膚トラブルと
精油
皮膚の健康を健やかに保つために使用される精油や活用方法を学びます。
循環器と
リンパ系への活用
生活習慣病の予防や生活改善に特化した精油を学びます。
日常のホームケアに有効なむくみ対策方法を習得します。
運動器と精油 精油を用いて運動器へのアプローチ方法を学び、
スポーツ現場におけるアロマセラピーの応用に役立てます。
消化器と
呼吸器のケア
消化器と呼吸器系疾患の予防を目的として、
不調の緩和のための精油活用方法を学びます。
内科領域、
ストレスケア
ストレスによる自律神経のトラブルやホルモンの乱れについて学び、
ホームケアに活用できる精油の取り扱い方を習得します。
マタニティケアと
チャイルドケア
ライフステージ別の活用方法を学習します。
第1弾はマタニティケアと乳幼児を対象にした精油の取り入れ方を学びます。
高齢者への
ケアについて
ライフステージ別の活用方法を学習します。
第2弾は高齢者と介護者を対象にした精油の取り入れ方を学びます。

メディカルハーブ

科 目 内 容
メディカルハーブ
入門
ハーブの基礎知識や歴史、
ハーブティの飲用における注意事項を学ぶほか、
統合医療におけるメディカルハーブの役割などを学習します。
メディカルハーブ
各論①
ハーブの取り扱い方を学び、一般的に愛用されるジャーマン
カモミールやハイビスカス、ペパーミントなど代表的なハーブの
特徴を学習します。
メディカルハーブ
各論②
エキナセアやネトルなど古くから疾病の予防や健康増進に
用いられてきたハーブを中心に学習します。
メディカルハーブ
各論③
近年の研究において効果効能が注目されているフェンネルや
セントジョンズワート、マルベリーなどのメディカルハーブを学習します。

※ 学習するハーブは全20種類

基礎医学

臓器や骨格・免疫機構などの構造と働きを理解し、
人間の身体機能について学習します。

科 目 内 容
細胞と組織 解剖学とは何かといった基礎から、
動物の基本構造である細胞について学びます。
骨格系 人体にはいくつの骨がどのように存在しているのか。
またその役割も学習します。
運動機能系 骨の詳細から筋肉の基本・運動構造も学びます。
筋系 人体にある約600個の筋肉から、
重要なものをピックアップして学習します。
中枢神経系 神経の成り立ちのほか、
脳と脊髄について学びます。
末梢神経系 運動神経や知覚神経といった末梢神経、
嗅覚や視覚などの感覚の成り立ちを学びます。
消化器系 食べたものが体内でどのように変化し、
栄養素として吸収されるのか。健康的なダイエット法も併せて学習します。
呼吸器系 人体に取り入れられた酸素はどうなるのか。
呼吸のメカニズムを学びます。
循環器系 血液の役割や血液循環の原動力である心臓について学ぶほか、
心臓や血管の疾患も学習します。
免疫系 自己防衛機能について多角的に学ぶとともに、
免疫機能を高める方法も学習します。
内分泌系 ホルモンが人体をどのように
コントロールしているかについて学習します。
泌尿・生殖器系 尿の生成過程について、腎臓を中心に学ぶとともに、
月経周期についても理解を深めます。

心理学

科 目 内 容
心理学概論 メンタルセラピーとは何か、心理学とは何かを学び、
その役割について理解を深めます。
臨床心理学概論 臨床心理学とは何かを理解し、人格検査や知能検査の
成り立ちや心理療法の理解を深めます。
日本の
臨床心理学
本邦における臨床心理学の歴史や制度、
ユング心理学や箱庭療法について理解を深めます。
心の病とその症状 統合失調症や双極性障害、不安障害やPTSDといった
主要な精神疾患についての理解を深めます。

カウンセリング学

科 目 内 容
カウンセリング学
「カウンセリングとは何か」を学び必要とされる現場や適性、
心構え、基本手順などベースとなる基礎を固めます。
カウンセリング学
来談者中心療法、認知療法、行動療法など代表的な手法について学びます。
また家族の在り方や円滑な相互関係の在り方などについて学びます。特に「認知療法」はケーススタディを用いて実践的に学びます。
カウンセリング学
ピアカウンセリング、ゲシュタルト療法、催眠療法、
グリーフカウンセリングなど、様々なカウンセリングの手法を学びます。
カウンセリング学
アートセラピーについて学びます。
アートセラピーでは『風景構成(画)法」を実際に
体験しながら学んでいきます。

受講生の声

Testimonials

NEW

  

2025.03.15

資格の活かし方

2025.03.15

適切な場面で、安全に科学的な知識に裏付けられたエッセンシャルオイルなどを利用していきたいと思っております

私は鍼灸師です。昔は産業カウンセラーとして活動していた時期もありました。20年ほど前にアロマセラピーについては療術学院で勉強した経緯もあり、鍼灸施術の補助にエッセンシャルオイルを使っておりました。多くのお客様に気持ちよく施術を受けていただき、鍼やお灸の作用とともに使用するアロマの程よい効果は施術者としても実感しておりました。
家庭の諸事情で現在は仕事をしていませんが、高齢者、幼児、学童にあたる家族の健康ケア及び生活サポートに健康関連の知識は大変役立っております。
これからも身近な人々の健康を気遣い、適切な場面で安全に科学的な知識に裏付けられたエッセンシャルオイルや香などを利用していきたいと思っております。

東京都 M.S様

NEW

  

2025.01.15

資格の活かし方

2025.01.15

セルフケアはもちろん、看護師として医療現場でのアロマ活用の普及にも取り組みたいです

看護師としてのセルフケアにアロマを取り入れたいです。医療の現場は、身体的・精神的に負担が大きく、ストレスや疲労が蓄積しやすい環境です。日々の業務の中で、アロマを使ってリフレッシュしたりラベンダーやベルガモットを使って心を落ち着かせたりすることで、心身のバランスを整えたいと考えています。また、同僚にもアロマセラピーの良さを伝え、医療従事者のメンタルケアの一環として活用できるよう提案していきたいです。
それと並行して医療現場でのアロマ活用の普及にも取り組みたいです。アロマの正しい知識を持った医療者が増えれば、患者さんのQOL(生活の質)向上に大きく貢献で切ると思います。今後、院内でアロマセラピーの効果や安全な使用方法について勉強会を開き、他のスタッフにも実践的な知識を共有できるよう努めたいと考えています。
講座で学んだ知識を活かし、患者さんやご家族、医療スタッフにとってより良い環境を提供できるよう、積極的に実践していきたいと思います。

埼玉県 MY様

NEW

  

2024.12.15

資格の活かし方

2024.12.15

訪問看護の現場で役立つ知識と実践的な技術を学べたことは大きな収穫でした

クリニカルアロマインストラクター講座を受講し、訪問看護の現場で役立つ知識と実践的な技術を学べたことは大きな収穫でした。
訪問看護では、患者さんが住み慣れた自宅で療養するため、医療的なケアだけでなく、精神的な安定や生活の質(QOL)向上が求められます。アロマセラピーの知識を活かし、患者さんやご家族のケアに新たなアプローチを取り入れられるようになりました。
慢性的な疼痛を抱える高齢者に対して、ラベンダーやフランキンセンスを使用した手足の軽いトリートメントを行ったところ、「リラックスできて痛みが和らいだ感じがする」と喜ばれました。また、認知症の患者さんには、ローズマリーやレモンの芳香療法を取り入れ、昼間の覚醒度を高める試みを実践しました。これにより、昼夜逆転の改善が見られた例もあり、非薬物療法の可能性を実感しました。
今後も今回の講座で得た知識を現場で活かし、より良いケアを提供していきたいと思います。
京都府  NM様

受講生の声